無洗米 今年2018年は九州・熊本において自然栽培ササニシキ(自家採種)に取り組む事ができました。種が少なく今年は1500kg程度しかありませんので数量限定。また在庫無くなり次第終売となりますのでご理解ください。いままで継続しているヒノヒカリもあり在庫が多くなりますので10月限定で格安販売。また常温発送30kg(5kg×6袋)まで全国一律1000円にてお届けいたします。 通常は5kg4320円となりますのでお早めにお申し込みください。 九州は10月が稲刈り時期となり、お米の玄米⇒精米(黒いお米を取り除く色彩選別)に時間を要しますのでご理解ください。
商品説明
無洗米 今年2018年は九州・熊本において自然栽培ササニシキ(自家採種)に取り組む事ができ数量限定。在庫無くなり次第終売となりますのでご理解ください。10月限定で格安販売。また常温発送30kg(5kg×6袋)まで全国一律1000円にてお届けいたします。 通常は5kg4320円となりますのでお早めにお申し込みください。九州は10月が稲刈り時期となり、お米の玄米⇒精米(黒いお米を取り除く色彩選別)に時間を要しますのでご理解ください。 今回取り組んだササニシキは、九州にきて自家採種12回。お米の品名は商標登録してあり、自家採種2回目以降は銘柄をうたうことができません。なのでそのままササニシキの種(スタート)から12年目という表記となります。また、JAを通さず直接販売ですので“未検査米”表記となりますのでご理解ください。 種は2007年、秋田より熊本菊池の元田さんへと引き継がれ、その後河地さん、松本さん、そして岩切さんへと渡り九州12年目を迎えました。自家採種を繰り返しているので“ササニシキ”とは化けて違うお米になっているためササニシキがうたえないのです⇒人間もおじいちゃんと孫は別でしょ?ということ。 これは消費者の手元に毎年同じ銘柄なのに違うものが届く、品質のばらつきを無くす意味合いから毎年決まった同じ種を使用するよう農政からは指示なされています。 反面、品種改良により遺伝子操作でくみこまれた種子のへの肥毒は、自家採種する事によりどんどんお米本来の姿に戻ります。 食べてみてびっくり。いままで食べてきたモチモチつやつやなお米とは違い、お米の風味の強いあっさりと淡白な味わいです。本来のササニシキよりもあっさりしていると思います。 田んぼ…2005年より(厳密にはそれ以前)自然栽培に取り組んだ場所。りんごの木村さんがテレビにでていたあのときです。そして4年前より冬場も水をかけ流し肥料分を無くし、お米にあった水辺の環境とする“冬期湛水”を開始。クリーンな田んぼで取り組みました。 精米…地元のお米屋さんで色彩選別を兼ねて精米をお願いしています。すごい機械でお米一粒一粒、黒いお米をはじいてくれますがセンサーの裏側にちょうど隠れた時はどうしても混じる事があります。もちろん日焼けしただけのお米ですので食べれますし異物ではありません。食味は“あっさり”です。もしかすると、今まで食べてきたお米の中でもトップクラスのあっさりです。
商品仕様
製品名: | 無洗米【自然栽培米】新米 2018 ササニシキの12年自家採種 オーガニック 熊本県産 無肥料無農薬 福間さんの冬期湛水自然栽培米・精米 5kg |
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型番: | YES180001 |
メーカー: | Yes organic farm |
製造年: | 2018年 |
製品重量: | 5000g |
無洗米 今回取り組んだササニシキは、九州にきて自家採種12回。お米の品名は商標登録してあり、自家採種2回目以降は銘柄をうたうことができません。なのでそのままササニシキの種(スタート)から12年目という表記となります。また、JAを通さず直接販売ですので“未検査米”表記となりますのでご理解ください。 種は2007年、秋田より熊本菊池の元田さんへと引き継がれ、その後河地さん、松本さん、そして岩切さんへと渡り九州12年目を迎えました。自家採種を繰り返しているので“ササニシキ”とは化けて違うお米になっているためササニシキがうたえないのです⇒人間もおじいちゃんと孫は別でしょ?ということ。 これは消費者の手元に毎年同じ銘柄なのに違うものが届く、品質のばらつきを無くす意味合いから毎年決まった同じ種を使用するよう農政からは指示なされています。 反面、品種改良により遺伝子操作でくみこまれた種子のへの肥毒は、自家採種する事によりどんどんお米本来の姿に戻ります。 食べてみてびっくり。いままで食べてきたモチモチつやつやなお米とは違い、お米の風味の強いあっさりと淡白な味わいです。本来のササニシキよりもあっさりしていると思います。 田んぼ…2005年より(厳密にはそれ以前)自然栽培に取り組んだ場所。りんごの木村さんがテレビにでていたあのときです。そして4年前より冬場も水をかけ流し肥料分を無くし、お米にあった水辺の環境とする“冬期湛水”を開始。昨年は過去最高のできとなりましたので、今年思い切って4反の広さで種25kg分を作付いたしました。 精米…地元のお米屋さんで道の駅やJAへ納品されているところへ、色彩選別を兼ねて精米をお願いしています。ここに時間を要します。すごい機械でお米一粒一粒、黒いお米をはじいてくれますがセンサーの裏側にちょうど隠れた時はどうしても混じる事があります。もちろん日焼けしただけのお米ですので食べれますし異物ではありません。 今回は2018年9月末に収穫した57袋が全てです。来年はおよそ6倍にする予定です。種が増やせなければ作付も増やせません。 食味は“あっさり”です。もしかすると、今まで食べてきたお米の中でもトップクラスのあっさりです。ヒノヒカリ自家採種の方がもう少しもちもちしています(ほんの少しです)