宮崎で自然栽培に取り組む八重桜会のメンバーが、自家採種を取り組んだ種です種子消毒やコーティング処理など薬剤処理は一切行っておりません自然栽培の土つくりを目的としているため、食用などに用いることはお勧めできません自家採種を繰り返し、施肥体質が抜けているため、市販の種とは生育状況は違ってきます。貪欲に生長していきますので、市販のものと比べ少間隔、厚蒔きができます。自然栽培のみならず、麦による土つくりをされる方にオススメです。雑草抑制、センチュウの発生を抑えます。野菜つくりを始める前の土つくりに最適です。

福岡県朝倉市で自然栽培に取り組む松本一宏さんが、自家採種を重ねた大麦です。自家採種を重ねているため、種子消毒やコーティング処理など薬剤処理は一切行っておりません。自然栽培の土つくりを目的としている大麦の種になります。自家採種を繰り返し、施肥体質が抜けているため、市販の種とは生育状況は違います。貪欲に生長していきますので、市販のものと比べ少間隔、厚蒔きができるため一気に土つくりが図れます。自然栽培のみならず、麦による土つくりをされる一般の生産者にもオススメです。雑草抑制、センチュウの発生を抑えます。プランター栽培や家庭菜園を始められるかたにもオススメです。

★種モミ★　自然栽培米　～ササニシキの12年～　熊本県2018年秋収穫　☆自家採種・無肥料・無農薬　冬期淡水栽培　5ｋｇ こちらは九州・熊本で自然栽培（無肥料・無農薬）で取り組み、自家採種を重ねたササニシキとなります。ササニシキは国が登録し毎年振り出されるものがササニシキと呼ぶ事ができます。こちらはスタートこそササニシキですが、自家採種を12回繰り返しているため孫の孫の孫…になるため、ササニシキの系列ではあれどササニシキとは呼べません。原型をとどめていないからです。なので正式にはササニシキの１２回自家採種したお米となりますので、お気をつけください。 特徴としましては、お米の掛け合わせや培養時に与えられた余計なものが自家採種を重ねる事で年々抜けて（原種に戻る）、肥料や農薬を一切用いないため、施肥体質がぬけた力強い野性味あふれるお米となります。 味はササニシキよりももう一段あっさりとしたお米になり、身体への負担も限りなく少ないように思います。逆にあっさりしているため物足りないと思うひとも出てくるような多米です。 栽培履歴としましては、１３年前熊本の菊池七城へ（２年）その後熊本御船へ(１年）その後福岡朝倉へ７年。宮崎の自然栽培農家さんで（１年）。昨年熊本へ戻り冬期湛水により田んぼもクリーンにした自然栽培で１年したお米の種となります。 量としましては、１反当たり5ｋｇもあれば足りると思います（植える苗の間隔による）だいたい皆さん4ｋｇちょっと使用されています。 今年取り組む予定でしたが、　昨年秋に生産者さんの身内に不幸が続き今年取り組む事が困難なため拡大が図れませんので100ｋｇ程度（約2町歩分）の種モミをお分けする事となりました。 送料は7ｋｇまで80サイズ・12ｋｇまで100サイズ・23ｋｇまでが120サイズ（ゆうパック常温）となります